サッカー大会にトレーナーとして同行してきました

7月15、16日はサッカー大会in藤枝市にトレーナーとして同行してきました。

 

 

 

久しぶりに大会への同行でメッチャ張り切りました。

(控えの選手として合計7分ほど出場しましたよ、3回くらいはボール触ったかな??)

 

スポーツトレーナーというと上の写真のように選手のケガやテーピングをイメージされる方は多いのではないでしょうか?

特に2日目になると足を引きずる選手も多く、試合前にテーピングや痛みを軽減する施術を数名行いました。

 

実は他にもたくさんの仕事があります。

ひとつは、大会本部や他チームのトレーナーとの情報交換。

AEDの場所をなるべく多くの人数で共有しておくことは万が一の時にとても大切です。

会場にいるのは医師、看護師、柔整師などそれぞれの専門性を把握していざという時の役割分担が出来るようにコミュニケーションをとっておきます。

 

もう一つは用具の管理。

今回は全国で40℃に迫るうだるような暑さの二日間でした。

こんなときに大変なのが氷の確保です。

ケガをした時のアイシング、ドリンクの冷却、ハーフタイム時の熱中症対策など真夏には必需品です。

クーラーボックス一杯に氷を持っていきたいのですが、コンビニで売っている氷では足りません。

遠い土地での試合だとこの氷の確保がとても難しくなります。

今回は知り合いの居酒屋さんに早朝から氷を分けてもらい会場に向かったので、だいぶ助かりました。

 

チームは3位トーナメントで優勝できました!

選手の皆さん、ナイスファイトでした!

みんな仲良く笑顔で楽しめました!

来年こそは選手としても貢献できるように頑張ります。